ごはんについてくための習作34

nf78ea803c3d4_159970e8bda3c1586142f25f360ce51e.jpg

先週末甘鯛釣りを指南もらった知人近所釣具屋店員下田さん)を紹介してもらった。来年はアカムツりをしよう、ということで道具えるべく(200mえる深海からげるので道具う)、のデザインみにあった道具をすでに店舗に(うかわないかはさておき)きしてくれているという。い。(うかわないかはさておき)午後、その下田さんをねにこうとっている。

息子幼稚園冬休みだが、毎週火曜日午後っている英会話教室冬休にイレギュラーにクラスを開催しているので、それに息子れてく。午前中だけ英語け、午後幼稚園友達とその母親たちとでぶらしく、12時前くらいに出掛けてった。 今日釣具屋くことも、しく深海魚道具うこともえていない。使われないかだけ心配していたが、しぶりから電車かうことはわかっていたし、いてあった。まるでごはんをべにくかのような様子で(ごはんくらい気持ちで)かう。 下田さんがいなかったら面倒だな、といつつも、電話いな確認せずに釣具屋まで10ほどらせる。エンジンをかけたタイミングで、昨日子供片付けをさせるためにしていた「おかたずけ」というがカーナビのBluetoothしてれる。家族にバレたようながしてヒヤリとする。

紹介されたして会話するのが電話じくらい苦手釣具屋く。ねにきたそぶりをせないようにルアーをめながら、店内店員名札確認するためにう。「下田」の文字はないし、平日月曜日、おなくほぼ全員がレジしそうに雑談をしてしまっている。一人でもレジのてこないかともう一回りする。変化がない。仕方なくレジのいところからける。いところからけることで11になるからだ。思惑通り、女性店員一人こちらにきて対応してくれた。下田さんがいるかねると、ちょうど銀行くためにてしまったという。りは1時間後。ついていない。ヨコタがたことだけはえるという。必要以上時間過ごしてしまったので(いつか使うだろうという程度の)ラインをった。

13時過ぎ、すっかりごはんの時間になってしまった。夕方から熱海のシェアオフィスに用事があるため、き、いてかう。さっとまそうとくにある蕎麦屋ってくことにした。 月曜日日替わりセットは「たまご蕎麦・うどん()」。それにられたのか、「かき冬季限定)」を注文する。メニューをえ、大盛りとえるが、の「大盛りで」と店員の「蕎麦、うどん?」がった。何事もなかったように蕎麦でとえると「かき蕎麦大盛りですね。」と、確認されて安心した。 あんかけのかぶ。七味ではなく、すりおろした生姜てきた。マスクしでも生姜りがする。い。くてまずにんでしまう。右手蕎麦数本持げ、左手いているむ。永井玲衣さんの『水中哲学者たち』の56ページあたりがかれている。 ろで組織所属する男性女性会話している。男性上司のよう。一方的にああしたがいい、こうしたがいいとけている。会話めにろうというタイミングで「々あったんだろうけど」という言葉何気なく使われる。自分りには「々あったんだろうけど」とがいないのか、そもそも会話苦手ける機会ないのか、それでも々にいたな、とう。 蕎麦いまま。ためしに「あん」の部分だけレンゲですすってみるとくないのにはいた。

月曜日

火曜日

水曜日

木曜日

金曜日

土曜日

日曜日