昨日の夜になって「明日のサッカー、親子で参加してくださいだって」「釣りの格好で行けば?(ハーフパンツにスパッツ)」と言われる。スポーツを避けることで自我を保ってきた人が、動けそうな格好で行くわけないだろうと、私服でいく。ほら見たことか、と。他の親はサッカーらしい格好。子供、1〜2年生の試合に混じる。2年生の子供に褒められる。「体動かし足りないでしょう?」とコーチらしき人に言われ、中〜高学年の試合に混じると、大人もやや本気。大人に「スルー!」と声掛けられたボールを止めてしまい、年末に気落ちする。アオアシ、ブルーロックを見ていても体が伴わず。
試合を終えた子供たちが遊んでいて、木の高いところ、5〜6mくらいに引っ掛けたボールを木登りして取ってあげる。一瞬、ヒーローとして扱われる大人。小学生の時、同じように公園のトイレの横の木に登っていたことを思い出した。そばにいた子供に木に登らないのかと聞いたが、今は登らないらしい。