
「雨がふったつぎの日、バッタをつかまえました。」二年生の終業式を終えて、学校で作ったものを色々と持って帰ってきて。廊下か教室に掲示したと思われる絵日記の書き出しにそう書いてあって、これはいいなと。いいなと思ったことを書いておこうと。
昨日の夜をピークに雨。今朝も降っていて、アレルギーの健診で小児科へ向かった2人は傘を持って行ったのだと思うが、私は朝食の洗い物をしていたので傘を持ったかどうかは確認していない。記録的な少雨。川が渇水でヤマメの活性も低く、水流が緩いせいで川底は苔だらけ。夜中の雨音を聴きながら、「正反対な君と僕」をみながら、朝まで続くといいなと思っていたので、もう少し雨量が欲しいと思ったが、12時前には雲も途切れ、雨もぱらつく程度。傘を持たずに昼食へ向かう。
人出は少ない。いつもの町中華もガラガラ。日替わりランチ、緑の紙に黒い文字で書かれた「茄子と豚バラのちょいから炒め」を注文。1,100円。「ちょいから」の字が少し小さい。今やってるサイトのデザインに対して、アートディレクターの岡崎さんからヘッダーの背景も緑にしてもいいかもというフィードバックを思い出す。じんわり気持ち悪いバランス。小綺麗にまとめ過ぎたなという反省。
ちょいから炒めの具は茄子と豚バラだけではない。左手に文庫本。右手でもった箸で掴み上げたこの茶色くて長いものは、わらび。あと、この輪切りにされた少し苦味のあるものは、1つ目は分からなかったが、2つ目でわかった。黄色いズッキーニだ。オレンジと黄色のパプリカが入っているように思ったが、厚みが違う。おそらく黄色い方はカラーピーマンだと思う。わらび、結構な本数入っている。山菜が好きで、天ぷらや山菜そばをよく注文する。妻の実家が長野で、義母は三姉妹。伯母さんが山林を持っていて、山菜採りがしたいとは何年も前から話をしているが実現していない。時期が春。きのこも採れるらしいが、これは秋。実家に帰省するタイミング、盆と正月ではない。伯母さんの家のすぐ近くに墓があり、去年、墓参りをしたが、だれの墓だったか。墓の敷地内にたらの芽があったことは覚えている。
来月、群馬の温泉に友人らと行くので、ついでに渓流釣りをしようとGoogle Mapsのストリートビューで川の様子を眺める。店のおばさんにお茶を勧められるが断る。私の食べ終わった皿をみて「綺麗に食べてる〜」と褒められる。会計。伝票とそこに千円札と100円玉を乗せ渡す。雨止んだかどうか聞かれ、さっきももう小雨でしたよと答えて外に出ると、晴れ間。人出も増えている。商店街の音質の悪いスピーカーからはファンファーレが流れていて、ゆったりとくねった道を歩く人たちをみて去年行ったユニバーサルスタジオジャパンを思い出した。